これはひどい!政府は事業仕分けで凍結とされたスパコンの予算を凍結しないことに決めた。
スパコン「凍結」せず…菅戦略相、仕分け見直し

菅副総理・国家戦略相は22日、政府の行政刷新会議(議長・鳩山首相)の「事業仕分け」で「事実上の凍結」とされた次世代スーパーコンピューター(スパコン)開発予算について、判定を見直す考えを表明した。

 研究者などから批判が相次いでいたことを受け、判断した。政府は今後、スパコン事業の継続に支障がないよう、スパコン開発予算(2010年度予算概算要求で約268億円)を確保する方向で調整を進める見通しだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091122-00000815-yom-pol


スパコンを凍結すべきかどうか?についてはここでは問わない。

問題は、事業仕分けなどという「いいかげん」なパフォーマンスをやっておいて、いざ、本当に実は必要だったものまで削ってしまうと、「政治的な判断」によって復活させることだ。

これは、所詮、事業仕分けなどというものが「パフォーマンス」にすぎず、内容まで精査していなかったことを示しているに過ぎない。今回はスパコンの予算だが、本当はスパコンに限らず、ありとあらゆる予算が「精査」されることなく、ほんの1時間の仕分け人による「主観」で凍結・削減されたのだろう。

そう考えると、今回のスパコン予算復活は事業予算仕分け作業の杜撰さを示しているに過ぎない。

スパコン復活に喜んでいる場合ではない。


チケット制のオンライン英会話ならPEN