ニュースブログJAPAN

海外ニュースの紹介と、日本のニュース論評




チケット制のオンライン英会話

2009年11月

科学技術予算削減で旧帝大学長らが緊急声明

事業仕分けで科学技術関連予算が削減されたことについて、旧七帝大と早稲田、慶応の9大学の学長が緊急声明を発表し、異論を唱えた。
事業仕分け 旧帝大学長ら「科学技術削減は世界に逆行」

東京大、京都大など旧7帝大と早稲田大、慶応大の9大学の学長が24日、政府が事業仕分けなどで科学技術予算の削減を提案している状況に対し、「世界の潮流に逆行し、さらなる国家の危機を招く」などとして見直しを求める共同声明を発表した。有力大学の学長が共同で政策決定過程に発言することは異例だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00000005-maip-soci


日本は科学技術で立国したようなものだから、その人材と技術を高めるための科学技術関連予算が削減されることは将来的な国のあり方を左右する問題だろう。ただでさえ、新興国の勃興により、日本はさらに技術分野に力を入れて、他国では真似できないようなレベルにまで達する必要があるほどだ。

しかし、事業仕分けではほんの1時間の議論で、次々と日本の先端技術開発予算が削減されていった。

その一方で、11月だけで1兆8400億円も追加的に途上国支援を行うことを表明している。

大学学長が政策決定過程に発言することは異例とのことだが、ここで発言しなければ、なすがまま、なされるがままに国の科学技術の発展が阻害され、衰えていく日本を眺めているに過ぎない。責任ある立場の人間が、必要なときに声を発するのは重要だと思う。


チケット制のオンライン英会話ならPEN


エストラーダはB級映画俳優か?



記事は2010年5月のフィリピン大統領選挙にニワトリのモノマネが上手い人や、自分を「最後の救世主」と呼んでいるちょっとアレな人が続々と届出をしていて、但し、そうした人たちの多くは選挙管理委員会から立候補が認められないだろうという内容だ。

但し、気になる記述が一箇所あった。記事の結びで

「例えば、出馬を表明しているジョセフ・エストラダ(Joseph Estrada)前大統領。98年にB級映画俳優から大統領になったが、3年後に無血クーデターで追放され、不正蓄財で終身刑判決を受けながら、恩赦で釈放されたというなんとも「カラフル」な経歴だ。」

と書いてあるのだが、果たしてエストラーダ大統領はB級俳優だったのだろうか?気になったので調べてみた。

すると

His film career spans 33 years, from 1956 to 1989. He played the lead role in more than 100 movies, and was producer of over 70 films. He was the first FAMAS Hall of Fame awardee for Best Actor (1981) and also became a Hall of Fame award-winner as a producer (1983).He also founded, together with Dr. Guillermo De Vega, the first Metro Manila Film Festival in 1975

エストラーダの映画経歴は1956年から89年までの33年に及び、エストラーダは100本以上の映画で主役を、70本以上の映画でプロデューサーを務めた。エストラーダはFAMASでベスト・アクターとして殿堂入りした初めての人物であり (1981年)、またプロデューサーとしても殿堂入りしている(1983年)。またエストラーダは1975年にメトロマニラ映画祭を初めて開催した創設者の一人である。

ということだ。

ちなみにFAMASとはFilipino Academy of Movie Arts and Sciences Awardの略でフィリピン映画芸術及び科学アカデミー賞のこと。これはアカデミー賞のフィリピン国内版であり、フィリピンで最も権威ある賞らしい。

なおかつ「Hall of Fame]とは殿堂入りを指し、FAMASのベスト・アクター賞自体は62、64、66、69、81年と実に5回も受賞している。エストラーダが政治家に転身したのは69年(町長)のことだから、それまでの受賞は政治とは無関係に獲得したと考えられる。

そうすると、エストラーダとはB級映画俳優からは程遠い、フィリピンアカデミー賞を何度も受賞し、殿堂入りさえした、フィリピンの国民的俳優と言えるのではないだろうか?

いくらエストラーダ大統領を揶揄したいとは言え、事実でないことを報道に書くのはマズイと思うなあ。だって、この記事読んだ人はエストラーダをB級俳優出身だと思い込むよ。確実に。




キムチ鍋を食べるときむちいい

(*・ω・)ノ「今夜はかに鍋でもどうかに?」
( ´∀`)つ「鴨鍋のほうがいいかも」
(⌒-⌒)「うちはすき焼きが好きやき」
(・∀・)つ「俺はタイスキが大好き」
(′∀`)「てっちり、きょうはてっちり鍋かとおもた」
(ノ`Д´)ノ「くえ鍋は喰えんのか?」

(*・ω・)ノ「お前は何がいい?」
川 ̄_ゝ ̄)ノ「よ・よ・寄せな・・・・」
(((( ;゚д゚)))「よせ!」

(*・ω・)ノ「高橋、お前は?」

(゚∀゚)アヒャヒャ「キムチ鍋を食べるときむちいい」
 ・・・・・・・・・・
(゚∀゚)アヒャヒャ「キムチ鍋を食べるときむちいい」
 ・・・・・・・・・・
(゚∀゚)アヒャヒャ「キムチ鍋を食べるときむちいい」←みんなからの冷たい視線・・・・・
 ・・・・・・・・・・
(゚∀゚)アヒャヒャ「スカッとした」


だじゃれGP「キムチ鍋を食べるときむちいい」

ダジャレのセンスを競う「D1だじゃれグランプリ」の全国大会が23日、東京・江戸川区立小松川さくらホールで開かれ、全国から集まった小学2年生~55歳の28人が日本一の座を競った。

同グランプリは、シンガー・ソングライター兼絵本作家の中川ひろたかさんの呼びかけで、2004年から大阪や静岡など8か所で開かれてきた。今回は地区大会優勝者らによる初の全国大会。1対1のトーナメント方式で、お題をもとに30秒以内にダジャレを考えて発表し、審判3人が上げた旗の数で勝敗を決めた。

優勝は、秋田県大仙市の中学1年生高橋源さん(13)。決勝戦では「鍋」のお題に、「キムチ鍋を食べるときむちいい」とやり、栄冠を勝ち取った。金メダルならぬ「キンメダイ」を贈られた高橋さんは「困った時にダジャレを言うとスカッとする」と話し、喜んでいた。
(2009年11月23日21時47分 読売新聞)





政府・日銀のデフレ対策来るか?


大塚耕平・金融副大臣は23日、テレビ朝日の番組で、物価が長期的に下落するデフレーションに陥ったと政府が認定したことについて、「最近の物価下落傾向は悪いデフレで、雇用にもマイナスの影響を与える危険な状況になりつつある」と懸念を示したということだ。

先日政府が公式にデフレ宣言を出したことについて、本ブログでは「問題は具体的にデフレ解消のための政策を発動するかどうかだ」と述べた。

今回の大塚金融副大臣の発言は、今や政府・民主党がデフレ解消へ向けて本気で取り組んでいく意思の現れなのかもしれない。

さて、「ただ、具体的な緩和策は「日銀が自発的に、かつ政府の政策と整合的になるように考えるべきこと」として言及を避けた。 」とのことだが、これは日銀の独立性から仕方の無い部分だろう。あくまでも、政府と日銀が「目標」を同じくして、方法については日銀が独自に考え、実施するというのがあるべき政府と日銀の関係だと考えられる。

但し、いまのところ、日銀はかならずしもデフレを問題としていないし、デフレ解消を目的ともしていないので、さらに政府の側から日銀へ強い働きかけを行う必要があるだろう。




フィリピンの選挙関連暴力・殺人

フィリピンでは総選挙の年には例年多くの選挙がらみでの傷害・殺人事件が起こる。
<フィリピン>知事選候補者の妻ら36人殺害

フィリピン南部ミンダナオ島マギンダナオ州ダトアブドラサンキ町で23日、来年5月の同州知事選の立候補届け出に向かっていた候補者の妻 や地元記者らを乗せた車列が武装グループに襲われ、誘拐された。国軍によると、妻や記者ら36人が現場近くの山中で遺体で見つかった。

 国軍によると、100人ほどの武装グループが車列を待ち伏せしていた。候補者の副町長らと対立していた現職知事一族が、事件に関与しているとみている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000052-mai-int


2004年の総選挙では249件の事件が起こり、148人の犠牲者が出た。そして2007年の中間選挙では229 件の事件が起こり、121人の犠牲者が出た。

このようにフィリピンの選挙は金と暴力と銃が支配すると言われており、毎回100人を超える死者を出しているわけだが、今回のように一度に30人以上が犠牲になったのは初めてかもしれない。

なおかつ、今回は知事へ立候補しようとした副町長が、自分が届出をすると波風が立つと思い、暴力沙汰を避けるためにわざわざ妻をはじめとした女性支援者と報道関係者だけを向かわせていた。

そこへの襲撃とあって、その暴力性には驚くばかりだ。



場所はイスラム教徒ミンダナオ自治地域(Autonomous Region in Muslim Mindanao, ARMM)にあるマギンダナオ州ダトアブドラサンキ町である。同州やミンダナオ島のほかの州では、政敵の一族同士の衝突や復讐が頻繁で、報復殺人も少なくない。島内には無法地帯も多く、銃の不法所持が増加している。

フィリピンの中でもミンダナオ島はイスラム教徒が多く、現在でも一部地域ではイスラム武装勢力と国軍との間での交戦が続いている。

日本人からすれば、同じ時代を生き、同じ空気を吸っているとは思えない出来事かもしれない





記事検索
プロフィール

newsblogjapan

最新記事
最新コメント
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ