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2010年05月

ラーメンとチャーシュー麺はどちらが得か?

ラーメンとチャーシュー麺、どっちを頼むのが得か?
 ラーメン屋で、700円のラーメンと900円のチャーシュー麺の2つで迷ったら、あなたはどちらを注文す..........≪続きを読む≫

ラーメン屋で、700円のラーメンと900円のチャーシュー麺の2つで迷ったら、あなたはどちらを注文するだろうか。とあるラーメン屋店主によると「チャーシュー麺の方が原価率が高いのでおトクですよ」とのことだ。

 原価率とは商品の販売価格に占める材料費の割合のことで、ラーメン屋では普通30%以下に設定されている。この店のラーメンの原価率を25%とするとラーメンの原価は175円となる。

 一方、チャーシュー麺はラーメンに200円分のチャーシューをのせたものであるが、その原価は275円、原価率にして30.5%となり、ラーメンより大幅に割安になる。こうなるのは、チャーシューの原価率が約50%と飛び抜けて高いためである。逆に、タンメンに代表される野菜を多く使ったものは原価が安いため、「こちらは店が儲かります」(前出店主)とのこと。


この記事では原価率を計算するとチャーシュー麺の方が得だとの結論なのだが、これはちょっとおかしいだろう?

ラーメンの原価が175円。これを700円で購入すると店の粗利益は525円。

チャーシュー麺の原価が275円。これを900円で購入すると店の粗利益は625円。

つまり、チャーシュー麺の方が店の粗利益が大きい。

ラーメンを出すのも、チャーシュー麺を出すのも、人件費、光熱費、そして家賃などの固定費用は変わらないことを考慮すると、明らかにチャーシュー麺の方が同じ手間でより大きく利益が乗っている。つまり、店にとってはチャーシュー麺の数が出たほうが儲かるし、客の側から見れば、やはり、ラーメンを頼んだ方がお得ということだ。

とはいっても、実を言うと、客の側から見れば「その時食べたいものを財布と相談して食べる」というのが一番効用が高くて、お得なんだけどね。

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民主党 谷亮子を擁立!

昨日はたちあがれ日本が中畑清を擁立するという記事を報告したが、今度は民主党が谷亮子を擁立した。
「地球を覆うほどの愛で」谷亮子氏が参院出馬、現役続行も表明

柔道女子の五輪金メダリストの谷亮子氏(34)は10日、民主党本部で小沢一郎同党幹事長と記者会見し、夏の参院選比例代表に立候補する意向を正式に表明した。

谷氏は「小沢先生には長きにわたって応援していただいている。3月に入って、小沢先生から今度の参院選挙に立候補して国政に携わってみてはといわれ、4月下旬に『やってみよう』という決断をした」と出馬にいたった経緯を説明。「小沢先生の強いリーダーシップのもとで頑張っていきたい」とも述べ、小沢氏との太いパイプを強調した。

政策については「スポーツ振興であったり、スポーツの環境を整えたりすることに携わりたい。子育てしながらいろいろなことにチャレンジしているが、国民の皆様、誰もが望む国づくりをしたい」と抱負を述べた。

また、前回の北京五輪で銅メダルに終わった柔道についても、現役を続行することを表明。「ロンドン五輪で金メダルを狙います」と語ったうえで「地球を覆うほどの愛で頑張りたい」と政治、柔道への両立を強調した。谷氏によると、所属していたトヨタ自動車は3月31日付で退社したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000587-san-pol
(産経新聞 2010年5月10日)


全く、どの党もタレント擁立しとけば票が入るだろうという考え方が浅ましい。国民をなめてるとしか思えない。ただ、そのなめられてる国民も国民だ。なにしろ、それで実際に票が入ってしまうんだから。

昨日は中畑清が野球選手としては立派かもしれないが、それと政治は全然関係がないということを書いたが、もちろん、谷亮子だって柔道選手としては立派かもしれないが、それと政治は別だ。

4月26日に松野明美さんが熊本市議選挙に当選したが、あれは立派だった。松野さんの場合は具体的な障害者の問題に取り組むために、地域に根付いた市議会から取り組もうとしている。それに対して中畑清、谷亮子、そして桂きん枝も、そうした具体的なものがあるわけでもなく、いきなり国政に携わろうだなんて。

本当、国民をなめている政党と、にもかかわらずそれらの候補(政党)へ投票する国民。

これが日本国の民度ってもんなのかねえ?

【関連記事】「地球を覆うほどの愛で」谷亮子氏が参院出馬、現役続行も表明
民主、参院選比例で桂きん枝氏を擁立へ
巨人元内野手の中畑清氏擁立へ たちあがれ日本



たちあがれ日本 中畑清氏擁立!

たちあがれ日本が比例代表に元プロ野球選手中畑清氏を擁立することが明らかになった。
中畑清氏出馬!たちあがれ日本が比例代表で擁立
たちあがれ日本(平沼赳夫代表)が今夏の参院選で、プロ野球・巨人で活躍した中畑清氏(56)を比例代表で擁立することが8日、明らかになった。中畑氏はこの日、スポーツ報知の取材に対し、同党から要請を受けていることを認めた上で、「どのタイミングで発表しようかと考えていた。受諾する方向です」と出馬を認めた。たちあがれ日本は週明けにも正式発表する予定だ。

中畑氏は1976年にドラフト3位で駒大から巨人に入団。3年目にレギュラーを獲得した。王貞治・現ソフトバンク会長の引退後は、主力選手としてチームを引っ張り、決めぜりふの「絶好調~」で人気をつかんだ。プレー以外でも奔走し、85年には日本プロ野球選手会の初代会長を務めた。89年、3連敗4連勝で近鉄を下した日本シリーズを最後に現役を退いた。

引退後の93年、長嶋茂雄監督の下で巨人打撃コーチに就任。04年のアテネ五輪では病に倒れた長嶋監督に代わって、日本代表を率いた。巨人OBでは堀内恒夫前巨人監督が比例代表で、石井浩郎氏が秋田選挙区で、ともに自民党から出馬することが決まっている。(スポーツ報知 2010年5月9日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100509-00000051-sph-soci

わざわざ自民党を割って出たたちあがれ日本が、政治家でも経済学者でもなんでもないスポーツ選手中畑清氏を擁立するとは終わってる。別に、経済再建にも日本の再生にも何にも関係ないやん。唯の人寄せパンダ?

いくらこのままだと参議院選挙で得票が期待できないからって、仮に当選しても日本再生のために何の仕事も期待できないスポーツ選手を、人気取りのためだけに立候補させるという感覚・戦略こそが日本の政治をダメにした一因だと思うよ。

もう、たちあがれ日本には何も期待しないから、みんな引退(勇退)していただいて結構です。



普天間問題と子ども手当と

鳩山首相は普天間基地移設問題の5月決着をとうとう断念したのだとか

<普天間移設>政府、5月決着断念へ…徳之島3町長拒否
鳩山由紀夫首相は7日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、鹿児島県・徳之島の伊仙、天城、徳之島の3町長らと首相官邸で初めて会談した。首相は「普天間の機能の一部をお引き受けいただければ、大変ありがたい」と要請。ヘリ部隊移転が困難な場合、訓練移転だけでも受け入れるよう求めたが、3町長は交渉の継続も含めて拒否した。沖縄に続き地元自治体との交渉は暗礁に乗り上げた。政府は「5月末の完全決着」を断念する方針で、代わりに政府の考え方を閣議決定することなどを検討しているが、野党各党は首相の責任追及を強めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100508-00000010-mai-pol


そもそも普天間基地問題は自民党政権時代にアメリカとの話し合いが付いており、とっくに終了したはずの問題だった。それをわざわざ蒸し返して、できもしないことを約束し、アメリカとのまともな話し合いさえできず、勝手に「5月までに決着」とか自分から期限を切っておいて、そしてここへ来て5月決着は断念って・・・・

誰にも邪魔されてないのに、勝手に迷走し、勝手に滅んでいく民主党。もう、見ているのも痛いいたしい。そもそも政治家の約束なんてあてにならないってことは常識だけど、だからと言って、ここまでコロコロ言うことが変わり、なおかつ全然約束を守らないのが現政権って、こんな政権よく選んだな。日本人。

子ども手当は1万3000円以上 民主、満額は見送り
参院選マニフェスト(政権公約)を検討する民主党の国民生活研究会は7日、平成23年度以降の子ども手当について、衆院選マニフェストに掲げた満額支給(月額2万6千円)は見送り、現行の月額1万3千円から増額するにとどめる報告をまとめた。積み増し額は上部機関のマニフェスト企画委員会が検討する。衆院選マニフェストで23年度から上乗せするとしていた月額1万3千円分の財源のうち、積み増しに充てない分は待機児童解消など保育関連の事業費に転用する。

 一方、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与と民法改正による選択的夫婦別姓の導入は、衆院選マニフェストと同様、参院選マニフェストにも明記しないことを決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100508-00000058-san-pol


さらには、衆院選挙のマニフェストの目玉だったはずの子ども手当。これも実施までに迷走を極めたが、月額2万6千円の満額支給は見送ることにしたそうだ。子ども手当については個人的に反対だから、むしろ撤廃した方がよいとは思うが、政権として約束したことを、これもまた勝手に断念するというのは全く持って無責任な話だ。これだって、別に誰かから反対されたり、妨害されたことが原因ではなくて、なんてことはない「財源不足」が主因なわけで、そもそも財源がないことくらいは最初からわかっていた話だ。

ありもしない財源を「ある」と嘘をつき、そして蓋を開けてみたら、やっぱりなかったものだから、「できません」じゃあ話にならない。そんな、誰が考えてもわかることがわからないような人たちが日本の一番大事な決定権を握ってるんだ。

たいした失敗のなかった麻生政権を「漢字が読めない」だの「カップラーメンの値段を知らない」だの散々叩いて、こんな政権を成立させたマスコミは、どう責任とるんだろうね?



売れ残り豚肉でカツ重 コープかながわ

売れ残り豚肉でカツ重 コープかながわ
神奈川県内で店舗展開する生活協同組合「コープかながわ」のハーモス荏田店(横浜市青葉区)が、廃棄すべき売れ残りの豚肉をカツ重などに調理し、販売していたことが7日、保健所などへの取材で分かった。店の判断で原材料名などを表示せずに販売しており、保健所が経緯を調べている。

コープかながわのほか、静岡、山梨両県の生協も加入する「ユーコープ事業連合」(横浜市)などによると、同店は3月28日、豚カツ用にパン粉を付けた生ロース肉1100枚を仕入れた。

消費期限は当日中で、売れ残りは廃棄する規則だが、同店は残った330枚を冷凍保存し、4月24日までに調理してカツ重とカツ丼として250枚を販売。購入者から「味が酸っぱくて吐き出した」と苦情があり、同店が保健所に相談したが、廃棄分を使ったとは伝えなかった。保健所は「健康被害は起きていないが、報告内容に不足があった」として調査している。(産経新聞 2010年5月7日)


コープっていうのはそもそも安全性とか信頼感とかが最大の売りの組織なのに、そのコープが売れ残りの豚肉でカツ重を作ったんじゃあ、もうお終い。企業や一般のスーパー、業者は利益優先だから信頼できないなんていう物言いが完全に通じないことが明らかとなった。つまり、一度不正が発覚したら信用問題で二度と復帰できない「市場」さえ機能していれば、コープなんていう「組合員に支えられた組織」じゃなくても、不正をしないというインセンティブが働くわけで、「もったいない」を言い訳に廃棄処分するはずのゴミを売りつけるコープとどちらが信頼できるか?は変わらないということになる。

カツ重

カツ重
http://www.flickr.com/photos/ykjc9/

日本の場合、食品産業は物凄くデリケートなんだから、もっと気をつけるべきだったのにね。



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