タイ・バンコクで12日、旧正月を祝う水掛祭り(ソンクラーン)が行われたとのことだ。

しかし、バンコクではつい2日前(4月10日)にタクシン派のデモ隊と政府の警官隊が衝突し、日本人を含む多くの死傷者を出したばかりではなかったのか?その同じバンコクでたった2日後には水掛祭りで大賑わいとは、どうも状況が理解できない。

タクシン派の赤シャツデモに参加した人たちも、反タクシン派の黄シャツデモに参加した人たちも、水掛祭りの日には色のついていないシャツでも着て、みんなで水を掛け合っているのだろうか?不思議だ。

チケット制のオンライン英会話ならPEN