自民党総裁選に立候補した3氏で、鳩山首相が打ち出した「温室効果ガス25%削減」に対する評価が分かれた。
「温室効果ガス25%削減」に3氏の評価分かれる 自民総裁選
 
自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)は25日午前、都内の外国特派員協会で記者会見した。

河野氏は、鳩山由紀夫首相が打ち出した温室効果ガスを1990年比で25%削減する目標について、「素晴らしいと思う。支援したい」と絶賛。西村氏は「意欲的で、実現できればいいが、米国や中国を(新たな国際ルールの枠組みの)中に入れないと効果がない」と指摘した。

一方、谷垣氏は「国際交渉で思い切った発言をし、イニシアチブをとろうとした。それは結構だ」と一定の評価を示したが、「国内議論は未成熟で、まとめられるかどうか。評価はこれからだ」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000538-san-pol

自民党総裁選に立候補した3氏で、鳩山首相が打ち出した「温室効果ガス25%削減」に対する評価が分かれた。

河野太郎氏は「素晴らしいと思う。支援したい」と絶賛したそうだが、一体、何を考えているんだ?90年比で25%減とは、05年比で見ると30%減。これは麻生元首相が打ち出していた05年比15%減の2倍にあたる。

そもそも、日本はGDP比で見たCO2排出量が先進国の中でも格段に低い。CO2排出量は普通は経済規模(GDP)に比例するから、これは、日本がすでにものすごく高いエネルギー効率を実現していることを意味する。そして、そこからさらに30%の削減だ。下のページに詳しいが、CO2排出効率の良い状態から、さらに排出量を減らすためには、他の先進国と比べて約2倍の費用がかかる。

http://sei7810.iza.ne.jp/blog/entry/1214557/

こんな政策を自民党の総裁候補が「素晴らしい」と絶賛するとは何事だろうか?何も考えていないのか、単に、他の候補との違いを示したかっただけなのか?いや、そもそも、鳩山首相だって、単に、麻生元首相との違いを示したかっただけだろうけど。

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